12月に引き続き、
スマイルマーケティング高橋健三さんのマーケティングセミナーに参加。
自分の購入したものは、何が決定的な要因になったのか
商品そのものなのか?価格なのか?買ったところなのか?広告や販促ツールだったのか?
を参加したメンバーさんで発表しあい考え方を共有する...まさに妄想バー
マーケティングのお仕事に、頭のトレーニングができるいい機会!次も参加しよ!
とにかく介護保険など高齢者福祉政策は、一般の方々には分かりにくい、複雑であります。
そんな中、特養、老健などの介護保険施設に加え
有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅が増えてきています。
本来、待機が約3年ともいわれている特養が果たさなければならない役割を、それらの施設が受け皿になっている点は見逃せません。
福祉の事業者は、
「福祉の心をもって、福祉ビジネスを行う」
「ビジネスの心をもって福祉事業を行う」
この2つに大別されます。
できれば、選ぶ先が前者であってほしい...!
3月7日の夕方、
介護保険創設前後で、福祉用具の製造事業者の団体でワーキングチームとして活躍した4人が久しぶりに会うことに...。
福祉用具の製造事業者の団体は、介護保険施行前に、全国福祉用具製造事業者協議会と日本健康福祉用具工業会という二つの団体がありました。
それぞれの団体で、理事さん達をフォローし、ワーキングチームとして力仕事をやっていたメンバーは、どちらの団体でも同じ顔ぶれ...
「今日はどっちのユニフォームだっけ...?」といいながら、よく議論をしたことを思い出します。
メンバーはK窪、I島、S瀬、S藤の頭文字をとってKISSなんて、業界新聞の編集長が名付けてくれました。
結局、両団体は合併して、現在、日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)となっています。
日本橋の料理店で会食。不思議と昔話にはならず、高齢者としての生き方みたいな話...(笑)
でした。
関西に拠点を置く生活雑貨のメーカーとコンサルティング契約を締結しました。
3月より始動します。
新人の教育!社会保障制度、職業倫理、医学の知識、福祉用具の種類、使い方....などなど
ネタ不足やマンネリ等でお悩みではないでしょうか?
少し違った方面からのエキスも入れると、活性化するかも知れません。
オフィス イーラックでは、福祉用具専門相談員様向け、福祉用具メーカー営業様向けに
下記のカリキュラムを用意しております。
【福祉用具専門相談員向けコース】
・福祉用具の本質
・高齢者とご家族の心理
・有難うと言ってもらえる相談員
・ケアマネさんのツボをつかむ。等々
【福祉用具メーカー営業コース】
・一生買いたくない福祉用具
・マーケティングの基本
・モノは2の次、経営者のツボをつかむ。
・事務の方からつないでもらう小ネタ 等々
お問い合わせは、メールにて承ります
アドレスは
sh.kawakubo@gmail.com
です。