代表者紹介
プロフィール:
1958年、山梨県生まれ。1980年3月、立命館大学経済学部を卒業と同時に老舗寝具メーカーに就職。90年よりヘルスケア事業の準備をはじめ、91年5月大阪府北部地区にトータルヘルスケアショップ開設を機に、小売業、メーカー機能をもった卸業、百貨店等一般流通への卸を展開。2000年介護保険福祉用具貸与事業開始。2010年に大手医療用ベッドメーカーに転職。ユニバーサルデザイン・ベッドの販路拡大に奔走する。2021年3月に63歳で退職。現在はフリー。98年度社団法人シルバーサービス振興会 在宅サービス自己評価検討委員会委員、01年度財団法人テクノエイド協会 介護保険になじむ福祉用具調査委員会委員など各団体の委員会の委員を歴任。
05~10年度 日本福祉用具・生活用具協会(JASPA)社会制度委員会副委員長、
15年10月~一般社団法人日本睡眠改善協議会評議員、現在に至る。
介護支援専門員、福祉用具プランナー、睡眠改善インストラクター他
著書;「売れる!福祉用具販売のツボ」(文芸社 2022年5月)
社会保障制度の財源抑制に備え、福祉用具の「本質」を理解しよう
介護保険制度の改正が迫る前夜、
福祉用具貸与サービスの行方はいかに・・・
迫りくる業界の危機を乗り越えるべく
介護用品市場の黎明期を駆け抜けた
筆者が送る、福祉用具(介護用品)販売論。