10月2~4日 東京ビッグサイトで開催されました国際福祉機器展(HCR2024)に参加しておりました。
今年は「株式会社 サンコー」のブースにて、
福祉用具貸与事業者様の営業ツールとして
「ケアマネさんに受ける高齢者が便利な日曜雑貨」三つ葉通信を提案させていただきました。
福祉用具貸与事業所は人材確保が厳しい。
居宅介護支援事業所の介護支援専門員(ケアマネ)さんは超忙しい!
とはいえ、利用者様に福祉用具を使ってもらうには、やっぱりケアマネさんがキーマン!
そこでケアマネさんに向けて営業に行くのですが
「新しいポータブルトイレが出来ました」「歩行車の安全な新車が出ました!」と訴えても
「はいはい、分かりました。その時はあんたに頼むし・・・、そこへ置いといて・・・」
となかなか取り合ってもらえません。まして、新人の営業の方は、「どうやって切り出していいのか?」も分かりません。
そこで、私たちがご提案するのが「三つ葉通信」
そのチラシの中では、「ケアマネさ~ん!〇〇で困っている利用者さんはおられませんか~?」
例えば、第一弾。「トイレが汚れて困っている利用者さんはおられませんか~」
おしっこ吸うパッドを提案します。
すると、ケアマネさんは「いやい、それウチが困っているの!おとうさんすぐ汚すし...(笑)」
忙しくされているケアマネさんとの距離がぐっと近づくのです。
居宅介護支援事業所の中では、普段からお仕事をくれるケアマネさんもいれば、まったくお仕事をくれないケアマネさんもいます!
そんなケアマネさんでも「それ、何やの?、あら、あんたとこ そんな商品もやってるの、うちにも見せて・・」となります。
13品目や特定福祉用具だけでなく、サンコーが扱っているような日常生活に役立つ商材をからめていくと、営業の幅がぐんと広がります。
また、消耗品であればリピートが期待でき、いったんお使いの利用者さんからはケース単位で注文が来るようになります。
レンタルと同じように、毎月ゼロからスタートではなく、リピート分が載ってきます。
単価の小さい商材でも、「ちりも積もればヤマ」となります。
そんなご提案をさせていただきました。詳しくは株式会社サンコーにお問い合わせください。
073-482-5011(シニア商品担当まで)