【10WILL様の丹原代表】からご紹介いただいた【東名阪キャリコン勉強会の主催者=平野圭一様】
その勉強会の中で、シリーズで開催されている「キャリアコンサルタントによる終活勉強会ーDAY4ー介護」
そのPART1の講座が、8月26日に!講師は佐藤博様
今回は介護保険の基本について・・・勉強になりました。
【10WILL様の丹原代表】からご紹介いただいた【東名阪キャリコン勉強会の主催者=平野圭一様】
その勉強会の中で、シリーズで開催されている「キャリアコンサルタントによる終活勉強会ーDAY4ー介護」
そのPART1の講座が、8月26日に!講師は佐藤博様
今回は介護保険の基本について・・・勉強になりました。
福祉用具業界にもさまざまな業態があり、さまざまな人が働いておられます。
「売れる!福祉用具販売のツボ」の中でも書きましたが、
主役の福祉用具専門相談員さんには、活躍してほしいと思っています。
しかしながら、なかなか離職率も低くないし、労働環境も厳しいと思います。
でも、やっているお仕事は、無茶苦茶 社会における存在意義があります。
要は、本当に「お役に立っている」と思います。
この度、キャリアコンサルタントの皆様と意見交換させていただく場を提供していただきました。
それが10WILL様。 http://10will.jp
8月24日に開催されましたオンラインシンポジウムに参加し、勉強させていただきました。
「売れる!福祉用具販売のツボ」(文芸社 2022.05.)
2024年介護保険改正。国は財源抑制し、給付の蛇口を閉めていきます。
今後、福祉用具サービスに携わる事業者は、従来と同じことをやっていたのでは、経営が厳しくなってまいります。
そこで、大事なことは、改めて「福祉用具の本質」を知り、根本的な対策を打っていくことです。
福祉用具は本来「一生のうちに買わずに済みたいモノ」です(だから、普及には制度が必要です)。
ですが、制度ビジネスは、定価の9割引きで販売をしているのとと同じです。
その制度ビジネスは、縮小を余儀なくされます。
果たして「買いたくないモノ」を割引なしで販売できる販売力はあるのでしょうか?
福祉用具が他の製品と違うこと。
その1つが「1・2・3・5の原理」です。
そして、福祉用具独特の付加価値=ネガティブな機能価値です。
その本質を知ったうえで、品ぞろえや販売価格を検討しなければなりません。
さらに、生き残るために、【社会的意義=存在価値】を磨いていかなければならないのです。