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2023/12/15 23:15

なにわのマーケティングコーチ 高橋 健三さんの、ビジネス妄想力を鍛える「マーケティング妄想バー」に参加

なにわのマーケティングコーチ 高橋 健三さんの、ビジネス妄想力を鍛える「マーケティング妄想バー」に参加

「マーケティングとは、日々刻々と進化する市場(MARKET)に向け、4Pを駆使しながら現在進行形(~ING)で仕掛け続ける顧客創造活動である。」と提唱される株式会社スマイルマーケティングの代表 高橋健三氏。私はこの手法が大好きです。その頭のトレーニングに参加してまいりました。さまざまな方々と交流することで、より気づきもあったりして、鍛えられました!

※4PとはPRODUCT(製品),PRICE(価格),PLACE(流通),PROMOTION(仕掛け)と打ち手に求められる四つの頭文字を要約したもの

 

 

2023/11/17 15:43

医官福商・・・社会保障封建制度・・・つぶやき

医官福商・・・社会保障封建制度・・・つぶやき

33年前に福祉用具の業界に参入した時に感じた社会保障封建制度。

その当時は、措置による福祉サービスの提供であったため、当然、官という発注者と商という受注者の関係ができる。

もともと創業450年以上の中世を生き抜いてきた老舗の会社にいたので、一番下の「商」は慣れたもの・・・!

「官」は「医」に対して頭が上がらず、「医」や「官」は、「福」に対しては現場のご苦労を知ろうとはせずに、無理難題を押し付けてくる。「福」はその腹いせがどうか分からないが、「商」に無理な値引きを要求してくる。

介護保険が始まって、措置から契約に変わっても、医官福商は変わらない。

「官」は、「福」や「商」の現場の苦労を知ろうとはせず、財源抑制のための策を推し進めようとしている。
高齢社会で最も大事なことは、サービスの担い手を確保すること。その人材を大事にしなきゃ...
財源の持続可能も大事であるが、「福」や「商」が潤わないと、サービスの提供が持続可能ではなくなる。
結局は、保険者は市町村。
小規模であっても、地域に根差した「福」や「商」を大事にしないと!

医官福商 頭をフラットにしなきゃ...!

 

 

2023/10/31 21:28

第9回 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会・・・つぶやき

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2023.10.30.に開催された「第9回 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会」

つぶやきます。

販売⇔購入
その時点で所有権が購入した方に移動する。
所有権が移動すれば、買った側は自分で使おうが捨てようが売ろうが、その人に権利と責任があります。
だから、購入したモノに補助を行うのは、ともすれば補助を受けたものが、資産形成できる可能性があるので制度設計には慎重でなければならないし、
四半世紀前に作られた介護保険における福祉用具のあり方の原則はよく考えられている。
そして、私はそれを貫くべきと考える。
とりあえず、やってみるらしい!原則は原則として置いといて、やってみないとわからないということで、後から検証するらしい。
○○○に、もはやゼロ回答はできない⁈
そして、制度は利用者にますます分かりにくく複雑になっていき、関連する人々の事務作業が増えていく。
結果、社会のトータルのコスト下がらない感じ…!
原則にもとづいたシンプルなものがいいと思うけどなぁ‼️
2023/08/02 11:08

日本生活支援工学会誌 VOL.23 №1に「歩行車とシルバーカーの市場動向について(川窪 伸也)」が掲載されました。

学会誌VOL.23 №1表紙.jpg

 

一社)日本生活支援工学会(会長:後藤芳一氏)の発行する学会誌に「解説文」が掲載されました。

タイトル:歩行車とシルバーカーの市場動向について

概要:福祉用具の分類において、わが国ではISOの分類とは異なり、歩行できない人が使用する歩行車と歩行できない人が使用するシルバーカーと分類が分かれています。

そのシルバーカーは高齢者人口の伸びとともに順調に販売台数を伸ばしてきましたが。2012年ピークで39.2万台から、2021年には約20万台と半減していることが分かりました。

さて、その原因は?

シルバーカー、歩行車、横押し型ショッピングカーの合計は着実に伸びていっているものの

介護保険制度から軽度の要介護者が外れるようになった場合、今のような販売台数を確保できるのでしょうか?

そんな業界の歴史と課題について解説しております。

 

お問合せ先:一般社団法人 日本生活支援工学会 〒111-0054 東京都台東区鳥越2-13-8 株式会社ライフメディコム内 TEL:03-5809-1933 FAX:03-5820-1898

2023/08/01 11:05

昨日付けで、1社様とのアドバイザー契約を終了しました。

7/31付けで、総合介護サービス事業者様とのアドバイザー契約を終了しました。